#198 家とか車とか
もう何年も前からもしくはもうずっと前から思っていることかもしれないけれども、自分は多分、家と言うものにあまり興味がない
もちろん程度問題ではあると思うし、過去に何度も引っ越しをしてきたし、そして引っ越しの際にはもちろんいろいろな条件をつけて家を探すわけで、当然そこには様々な選り好みがある
そういう意味では興味がない、というのは全く興味がないということではない
けれども、よく考えてみるとそれらの家を探すときの条件ていうのは実はそんなに変化していないことに気づく
これは他の人にはこだわりがあるけれども自分にはない部分と言う項目もあるだろうし、逆に自分は非常にこだわってしまっているけれども他の人にとってはそれほど重要ではない、と言うものもあるかもしれないし、そもそもそもそもそのここで言う他の人と言うもの一体誰なのかということもよくわからないが
まぁ考えてみればこの場で言うとその同じ住宅を探す人と言うマーケットにいてその中で競争していく同じパイオ奪い合って競争するいわばライバルはライバル足り得る違うな、ライバルになる可能性があるとの事だったとの事だった
ライバルになる可能性があるとにかく家を探している人のことだ
それらの他社との比較については正直言って他の人のそのニーズと言うものを完全に把握してるわけではないのでわからないけれども
一方で自分が住む家を探すと言うときの条件と言うものを概ねもう固まってしまっている、店ということに気づいたのだだ
人の欲望には際限がない、というのはよく言われる話だが、まあどこまでそうであるかというのは過ぎた欲望は抱えること自体もストレスなのである程度は皆どこかで折り合いをつけるんじゃないのかなというのもあるし、その中で一部の人だけが身に余る欲望を抱え込む器を持っている人であって、多くの人は人は際限がないというほどでもないかもな、と思ったりするわけだが
身に余るような大きな家に住みたいとかもないし、あくまで機能的なものとしてのみしかみていないことがわかる
これは車に関してもそうで、持ってたら便利だなとは思うものの、付加価値というか、ライフスタイル的な憧れとか、そういうのはない
ないと言いつつ、保持している友人を見ると大人だな、などと無邪気に思ったりもするので、根底にはどこかで、そのような価値観を持ち合わせているのだろうか
iPhoneの音声入力を使った