#364 実験と練習
最近何かここで実験ができているかというと何もできていない気がする。駄作を作る勇気は振り絞っているので練習にはなっているかもしれない。実験と練習はなんだろうか。もちろん全然違うのだけど、実践として行う時にはともすればその違いが曖昧になることもあるように思う。
実験というとまあ何かすごくたいそうな響きがするのでもう少し平たい言い方に変えてみよう。なんだろう。試すということだ。試しにやってみるということか。
アカデミックな意味での実験はもちろんもっときちんとしたもので、それとは違う一般的な意味でのあらゆる実験という広い定義について考えていると思って欲しい。
試しに何かやってみる。新しいことをやってみる。まだわからないことをやってみる。そういうことなのではないか。
つまり、そういう要素がなければ、それは実験たり得ない。でも日々の練習の中にも少しづつ試行錯誤が入っているとすればそれは実験という側面もある。
チーズケーキを食べ過ぎてちょっと胸焼けしている。うーんちょっと気持ち悪いな、と思っていたらあっという間に時間切れになってしまった。